次女の誕生日だったからこそ・ルナの容態

シエルに、ゆみまろさんご一家からお花が送られてきました。

ゆみまろさん、ほんとうにありがとうございます。


 


 翌日には、ツボミさんから





お花が絶えることなく送られてきて、
 
今、シエルは、
みなさんから頂いたたくさんの綺麗なお花に囲まれて
発作の恐怖もなく、辛さもなく、ゆっくりと眠っています。

みなさんの真心に、深く感謝いたします。


ルナに　たくさんの応援コメント・メール、ありがとうございました。

みなさんから頂いたコメントやメールを読んでは、

たくさんの方が　ルナの事を応援してくれてる事が嬉しくて、
皆さんの優しさが嬉しくて、泣いてばかりの１日でした。


ルナの体調ですが・・・

あまり、、、芳しくはありません・・・。

昨日朝までは、しっかりとうまうま女王を努め
いつもと変わりませんでした。

夕方・・・その食欲が姿を消し、立てることさえ困難になり
今まで見たことのないくらい歯茎は白くなり、
呼吸さえも荒くなり

今、酸素室で治療しています。





酸素室に入ってからは・・・少し、楽になったように感じます。


でも、


このまま入院が続けば、看取れない可能性もあると、宣告されました。

看取れない覚悟の上、治療を続けるのか・・・

家族に囲まれながら、家で看取るのか・・・

今日の午後、答えの出ない判断に迫れれています。





ルナが、愛おしくて、愛おしくて、

ルナと、まだ一緒にいたくて、

涙ばかりが出てきて・・・泣いてばかりの情けない母です。



　


下記事は、１０月８日に更新する予定でした。

更新するべきなのか・・・と、躊躇しましたが

まだ、ここには
元気なシエルの姿があり、

どうか、その姿を見てあげてください。　


ルナが、もう一度うまうま女王として君臨する日が来ますように！


と、更新させていただきます。



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ルナの検査結果がでた日、

誰もが携帯を片手に、まだ出来る事があるのではないかと調べては
絶望的な言葉に打ちのめされ、

泣いて、泣いて、泣いて、

それでも、諦めきれなくて調べては

どうしようもない現実にまた泣いて・・・


起きても、寝てても、次から次へと涙が溢れ出してきて、

翌日、

母の目は真っ赤に腫れ上がり、瞼が半分しか開きませんでした。



１０月５日、次女の誕生日でした。





朝起きてきた次女のお顔は、
辛そうで悲しそうで目にいっぱいの涙をため

お誕生日を祝えるような状況ではありませんでした。


自分の朝食を　ルナに分け与えては、ルナの嬉しそうなお顔に泣き、
ルナを抱きしめる。。。





そんな時、

抱きつかれるたびに、ルナの露骨にウザそうなお顔が

あまりにも愛らしくて、可笑しくて、
 
母を笑顔にしてくれました。





次女の誕生日が、こんな調子でいいわけないっ！

ルナの残された時間を　こんな調子で終わらさていいわけないっ！





たくさん、たくさん、泣きました！
頭が重たく、痛くなるほど泣きました！


だから、

もう、涙はしまいます！
 
 
その時がくるまで、笑顔でルナと向き合っていきます！

ルナの自慢の母でいられるように


いままで、ルナに

いっぱい不安な気持ちにさせてしまった自分に反省と「喝」をいれました！





 次女にとって、辛いお誕生日になったかもしれないけれど・・・





悲しみ辛さの翌日が、次女のお誕生日だったからこそ
乗り越えるきっかけに　なったこと

偶然じゃなくて、必然だったのかもしれない。


お誕生日おめでとう

そして、

ありがとう！





最後まで、ルナがルナらしくいられるように、









みんなで笑っていられるように、母も笑顔で頑張ります！






泣いてばかりの母ですが、頑張ります・・・！