ルナとウィルの通院日！

今朝、雨の降る中

ルナ、２３回目のインターフェロン治療
ウィル、アカラス治療にいってきました





カメラ忘れてきちゃって・・・携帯で撮影





ルナが入ってすぐに、わんちゃんが急患で運ばれて来ました。


誤飲だそうです・・・


人事ではないよね・・・。私も気をつけないと・・・！





じゃあ・・・？





帰りません

最近、ルナの遊び心をくすぐる物が置かれるようになってきて
余計な出費も増えちゃいそうです





家の中では、母を疲れさすくらい元気のいいウィルですが
病院に来ると。。。まるで別犬


　　「診察台に乗って頑張ると、うまうまがもらえるんだよ！」





単純な孫（次女がママ宣言しましたので）です（笑）



☆診察の結果


ルナ、定期的に血液検査をしています。
数値は・・・良くなることは二度となく、悪くなっていく一方だということは・・・
「悪性リンパ腫」と診断されたその時に、覚悟しました。

今回は、前回よりも・・・また悪くなってる・・・と、内心本当に怖かった。

でも・・・

決していい数値とは言えませんが、安定した結果がかえってきました。

これには、私も驚きましたが・・・先生も驚いてました





ＧＬＢが高いのは、皮膚の感染症からくるものでしょう。との事で
ＡＬＰの数値がかなり高いのは、ステロイド投与の子にはあらわれる数値だそうで
まだ、これでも低いのだとか。。。

ステロイド投与が原因でおこした皮膚炎
ステロイドの量をかなり減らしたのですが、いまだ皮膚炎は悪化しつつあります。

リンパ腫の進行の恐れがありますが
ここで一旦、ステロイド投与をやめる決断をしました。

リンパ腫が進行しだす前に、皮膚炎が治まってくれれば・・・。と、望みをいだいてます。





ただいま、病院疲れで２WANともおやすみ中





ウィルのアカラス治療、かなり改善されてきました

が、この子を保護して６カ月あまりですが

以前から少し気になる事がありました。


体は、順調に成長してきましたが・・・
体重が、突然減少することが、たびたびありました。
お腹のほうも、触ると嫌がる素振りも見せだし

子宮に何か問題があるのかもしれないと

今回、避妊手術することに決めました！


３月３０日、ウィル頑張ってきます









　　　

ルナ１カ月の余命宣告から半年・ウィルのアカラス治療

先週金曜日のルナとウィルの通院





ステロイドの副作用・・・悪化中です！





前回は、足とお顔の皮膚炎が酷く・・・治るのかしらと思うくらいでした。

あれから、数ヶ月すっかり完治した皮膚炎だったのに・・・。


早めにステロイドを減らし、皮膚炎治療に入ったのにな・・・





病院の待合室では、ほとんどの患者さんから
ルナの皮膚を見て、「どうしたの？」って聞かれます。

適当に流せばいいのでしょうが（＾＾；
本当に心配してくださる方に対して、ちゃんと答えなくちゃあ！って思っちゃって。。。


「早く良くなるといいね。」って、撫でてくださる方や
「大丈夫！大丈夫！」って、言ってくださる方様々です。

でも、中には・・・

伝染ると思ってる方もいて、めちゃ嫌そうなお顔して遠くにすわったり
哀れみの目で「今何歳？じゃあ、あと何年もないのね。」って言われたこともあります。

同じワンコ飼いなのに、言葉を知らんのかいっと、少々イラつく事もあります。

が、十人十色！

いろんな考え方があって、いろんな人がいるんだよね。って、軽く受け流せるようにもなってきました。


だって、
今ここにルナがいてくれるだけで、母は寛大な気持ちになれるです


ルナ、余命宣告１カ月から半年！もうすぐ７カ月目になりますが
お陰様で皮膚炎以外は変わりなく、元気も食欲もあります





で、もう１ワン通院中のウィル

順調に、アカラス治療中！と言いたいところですが・・・なかなか
タチの悪い細菌なだけに、四苦八苦ってところです。





が、ウィルも元気も食欲も「超」がつくほどありますのでご心配なく








　　　

早期発見

昨日とはうって変わって好天気

気温は低く寒いですけどね(ーー゛)


こうも晴れてくれてると、近所をお散歩なんてもったいなくて
海沿いの公園まできちゃいました♪


駐車場に着くなり・・・





弱肉強食の世界を垣間見てしまいました





できることなら・・・見たくなかったけど

幼い頃より「野生の王国」を見ていたせいか
これが「生きる！」って事なのよね。。。と、思ったりする部分もあります。


では、気を取り直して

いざ、お散歩に





お散歩のついでとは言っては何なんですが

シェラ、病院に寄ってきました





前日より、右前足を気にしてる様子に
「何かが刺さったのかも・・・」と、パパと次女と確認するも・・・

何もない・・・。
ただ、少し赤くなってるのかな。。。

でも、確かに嫌がる様子に
早期発見という事で、連れて行ってきました。





結果・・・

か～るい皮膚の荒れでした。





２～３日、塗り薬で様子を見て
気になるようなら、再度通院になりました





お会計を待ってると
一人のおばさまが「あれ、この間の子とは違うよね？」

（だれ？）

私自身、おばさまと話をした事はない・・・と思うのですが


よくよく話を聞いてみると
どうやら、ルナと勘違いされたようです（笑）

ルナを連れていた私を病院で見かけたそうで、話しかけようかな。。。と
思ってたそうなんですが
母とルナのあまりのラブラブぶりに話しかけそびれたのだとか(〃ω〃)


ゴールデンの男の子を２年前になくされたそうで
ルナを見て、またゴールデンを家族に迎えたくなったって言ってくれました。
そして、今日シェラを見てその思いがさらに強くなったそうです。


おばさまの膝には、かごに入ったうさぎさんのぴょん太君がいました。

なんと、元野良うさぎさんだったそうで
「案外凶暴なのよ～」って笑ってました

ウチにも、「オレ様」的うさぎさんがいるんですよ
って、うさぎの話題でも盛り上がっちゃいました。


う～ん、動物病院で泣いたり笑ったりいろいろあるけれど
やっぱり楽しい





以前、婦長（院長夫人）さんから
「いつでも、遊びに来ていいよ！」って、言ってくれましたが

次女から

「社交辞令に決まってるでしょ！だいたい、診療の邪魔以外の何ものでもないよね」

と、喝がはいったけど





やっぱり・・・社交辞令なのか(ーー゛)ゞ