シェラのCTの結果・・・

ご心配をおかけしています。
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たくさんの元気玉に感謝ですm(_ _)m

ブログのお友達・クンカのお友達・はじめましてのお友達
本当に、ありがとうございます！！！


シェラ、
午前中、諸々の検査後
やっぱりCTを撮った方がいいだろうとの診断で、午後からCT撮りました。


結果…やはり、、、肝臓にガンがあり、


形状からして、手術するなら早くした方がいいそうなんだけど、

検査の数値の上では、シェラは手術に耐えるであろうと判断は出来るんだけど…
シェラのシンドさの原因が、検査の結果からはわからず、

一番怖いのは、合併症を併発する事だそうで、

先生としてもそこが気になるようです。


 


でも、このままだと最悪の結果が…近い未来に待っています。

肺にでも転移していれば、残された時間は驚く程少なく…


幸いなことは、CTの画像には、

肺や他の場所には、腫瘍の影はありませんでした！！


大型犬でこの大きさで発見できた事は、不幸中の幸いなんだそうです。


ただ、
肝臓にもう1箇所影が見つかって…
それが、別の腫瘍なのか？転移によるものなのか？で、違って来るらしくて。

取りにくい場所にあるから、
手術の難易度が、かなり上がるそうです。

それでも、先生は「最新器具を使って取り切る！」って、言ってくれました！


肝臓の名医と紹介された病院といえど・・・

はじめての病院、院長先生に・・・不安がありました。

先生と、午前と午後で4時間弱話しをさせていただき、
とてもわかりやすく手術の説明を受け、信頼できると感じました。





家族と、その日の遅くまで話し合い、

１９日、手術する事に決めました！


この決断が、
正しいのか、どうか、答えはわからないけど…





まだまだ、シェラと一緒に居たい！

ただ、それだけ！




　　　

シェラに元気玉をください！

PCの調子が悪く、ブログから足が遠のき
かなりのご無沙汰になってしまいましたm(_ _)m
その間にも遊びに来て下さり、本当にありがとうございました！

この数カ月、いろんな事がありましたが…

最初に報告させて頂きたい事があります。


シェラの事です！

シニアと呼ばれる年齢になり、再発・転移の高い悪性腫瘍の手術を2度…行いました。


 


それから、ずっと定期検査をしてきてましたが…
半年前に、肝臓と胆嚢の間に腫瘍が見つかり
その時は、サプリで対応しながら
定期検査で様子を見てきました。
サプリの効果があったのかどうかは、定かではありませんが…
数カ月後、腫瘍の影は消えました！

喜んだのも束の間…
先週の木曜日の夜、シェラが体調を崩し…
翌日の検査で…新たに、肝臓に腫瘍が見つかりました。


 


今現在、かなり辛そうで、ハアハアが止まらなくて
室内も23度で、ようやく眠ってくれるっていった状況です。
ただ、食いつく勢いは落ちたけど…頑張ってご飯は食べてくれてます！

シェラの心臓の持病の事もあり、
手術するとなれば…かなりの危険か伴うそうで…覚悟が必要だと言われました！
このままだと…どのくらいでしょうか？と、尋ねたら…
…早いでしょう。と、、、

この数日、家族で話し合ってるのですが
答えが出るわけでもなく…

今のシェラに、手術は耐えられないかもしれない…
でも、このままだと
この先にやる事さえもわからない状態だから…
主治医の紹介で、肝臓ガンを得てとしている動物病院でCTを受ける事に決めました！

手術をするのか、しないのか…

これからの事は、
CT結果が出てからになると思います。


 


我が家の娘になったその日から、トイレの失敗もしなくれば、夜泣きもなく…
この11年間、シェラに手を焼いた事など一度もなくて…

兄弟WAN子達に、いつも歩幅を合わせてくれて

いつでも、どんな時でも、
本当に、良い子で…

もっと、わがまま言っていいんだよ！って、何度言ったことかしれません。


私の私の大切な娘！

まだまだ、諦める訳にはいかない！



なんで、

こんなにも純粋な子が辛い思いしなくてはいけないんだろう…









　　　

シャロンの一周忌。

一年前の今日、

シャロンがお空へと旅立って行きました。


この１年、シャロンを振り返らない日はありませんでした。





いつも楽しそうに笑う子で





そんなシャロンの笑顔が、大好きでした！





本当に怖がりな子で、、、

最後の瞬間、どれだけ怖かったのだろうと・・・想像すると
涙がとまらなくなります。


この１年、シャロンの最後を記すことは、できませんでした。


私の中で「後悔」があったから





５月26日

ただ、いつもと同じように定期検査に行き、
いつもと同じように帰ってこれると疑いもしませんでした。

それほど、いつもと変わらないシャロンだったから。


だから、私は・・・病院が苦手で震えるシャロンに
「検査が終わったら、一緒に帰れるからね。」と。


検査で、異常数値が多数も現れ
このまま治療せず帰れば・・・そこには、確実な「死」が待つと思われるほどの状況でした。

治療すれば、回避できる可能性もある・・・
私は、そこに望みをかけました。

夕方、お見舞いに行った時は
数値は、改善していなかったものの、笑顔のシャロンがいました。





5月27日

パパが帰って来たのと同時に、シャロンのお見舞いへと行きました。

その時のシャロンは、ぐったりしていて・・・

それでも、次女の手からご飯を食べてくれました。

この時の数値は、少しですが改善の兆しを見せていてくれたのですが・・・

でも、この時誰も口にはしませんでしたが・・・嫌な予感はしてたと思います。
私が、そうだったように・・・。


なぜ、そう感じたのに連れて帰ってあげなかったんだろう。





5月28日朝

病院から「息を引き取りました・・・」と連絡が入り
私は大きな声で泣き崩れました・・・。





なぜ、あの時連れて帰ってあげなかったんだろう・・・


あの時、一緒に帰ろうって・・・・シャロンに嘘をついてしまった。


ひとりで旅立たせてしまった・・・


ずっと、ずっと、自分を責め続けています。





シャロン、嘘ついてごめんね・・・

帰りたかったよね・・・連れて帰ってあげなくてごめん・・・

そばにいなくてごめんね・・・


あなたが恋しいよ。





いつの日か、

いっぱいの「ごめんね」と、

抱えきれないほどの「大好き」を持って行くから

その日まで待っててね！





シャロンと出会えて、本当に幸せだった！

シャロンのママで、本当に良かった！

娘になってくれて、ありがとう！





シャロン、ずっとずっと一緒だよ！