四十九日・・・。

ご心配おかけしております。

ご心配のメールや鍵コメ・お手紙、本当にありがとうございました！





ドルママさん、ルナへ素敵なお花ありがとうございました！





ルナが、目の前からいなくなり・・・PCの前に座る気力さえもなく、
何度も何度も目が覚めたり、眠れなかったり、
そのまま、朝日を迎えることもあったり・・・

ルナの一つ一つの仕草が、鮮明に想い出され
その愛しさに、涙したり、温かい気持ちにさせてもらったり・・・そんな毎日でした。





そんな中、不思議な事も続きました！


深夜１時から３時頃になると、１階から物音がするのです。
それも・・・爪音が！

遅くまで自宅で仕事中の次女も、その音は聞いてました。


最初は、泥棒か！？と、次女と確認した事もあったり

何度も何度も、戸締りをチェックしたり・・・と、そんな日々が続いてました。

家が軋む音ではなく、明らかにワンコが歩く爪の音

それだけでなく、ペットゲートを爪でこする音

これは、WAN娘達がゲートを開けて欲しい時にやる行動・・・でも、

肝心のWAN娘たちは、早くも２階で眠ってるし・・・
落下防止の為に、２階には夜中１階には降りれないように柵をしてあります。


「ルナだっ！」


そう思うと、その音がなんだかとても嬉しくて！





その音も、

ルナの四十九日を終えた翌日は・・・全く、聞こえませんでした。

もう・・・聞けないのかな。。。
 
 
四十九日の１２月２０日・・・

ルナが、ママの娘になってちょうど５年。





５年前の今日、１２月２１日、
兵庫県まで、ルナを迎えに喜び勇んで行きました。

ルナがやってくるまでの間、カフェの２階から食い入るように
入口を見ていました。

ルナの姿を見たとき、涙が出そうなくらい嬉しくて、嬉しくて、
その瞬間にも、愛おしさが溢れ出してきて、

気がつけば、ルナに抱きつき「可愛い」の連呼の私でした。


保護主さんにも、一時預かりさんにも、挨拶もせずに・・・（汗）


きっちりご挨拶するパパを見て

あの時は・・・本当に反省しました。


あれから、５年

本当に幸せでした！


 


でもね・・・。

やっぱり、寂しいの・・・会いたいの、抱きしめたいの！





愛おしくて仕方がないの！



RUNA

Thank  you  for  much  happiness,

We  love  you  all   the  time.
　　　

ルナを出迎えてくれた神様へ

ルナを出迎えてくれた神様へ


ルナは、

言葉では言い尽くせない程、いい子です。


私達家族に、沢山の笑顔と幸せを運んできてくれました。


ですから、お願いです。


今度、歩む犬生は

生まれ落ちたその瞬間から、天寿を全うするその瞬間まで、

ルナが、楽しく、笑顔でいられる幸せな犬生を送れますように、

決して、病気などで苦しむことがありませんように、

心よりお願い致します。


叶うことならば、

その願いが、私たち家族に託されますよう、切に願います。


 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルナ家一同










～訪問してくださる全てのみなさまへ～



ルナと出会った瞬間から、「この子のママになりたい！」そう強く思いました。


ルナが可哀相だから・・・の理由ではなく

ただ、私がルナのママになりたい！その思いだけでした。


そんな私の我が儘を後押ししてくれ、応援してくれた家族に心から感謝しています。


保護主様、一時預かり様が、私たち家族にルナのしあわせを託して下さり
ルナのママになることができました。

もし、お二人が決断してくださらなかったら
ルナとのこんなにも幸せな日々は、送れませんでした。

ルナのママにしてくださったお二方家族のみなさんに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。


ルナとのことを綴る間・・・
訪問も、コメントも返せずにいました。

それにも関わらず、コメントや鍵コメ・拍手コメやメールで
温かい応援メッセージ、本当にありがとうございました。

みなさんの温かいお言葉を読んでは泣いて・・・泣いては読んでの繰り返しでした。


ルナは、誰からも愛される本当に素敵な自慢の娘でした！


ルナが、繋げてくれた縁（えにし）をこれからも大切にしていきたいと思っています。

ほんとうに、ありがとうございました！














　　　

ルナ、ありがとう！

ルナが、いなくなった部屋は・・・広く寂しく感じ、
 
WAN娘たちも、元気がありません。


このままじゃ、いけない。って、わかってても

・・・やっぱり、寂しくて。。。


昨日、次女とアルバムを見ました。





ウチにきた当初は・・・

吠えもしなければ、尻尾も振りもしない・・・表情もずっと同じ不安顔でした。


１カ月も経たないうちに、すっかり家族の一員になったけどね。


 


アルバムの中のルナは、いつの間にか

感情豊かな表情に  なっていました。





「この時は、うれしそうだったんだよね～」





「この時は、露骨に不服そうだったよね。」って・・・


写真を見れば、

この時は、こういう状況で、こうだったんだよ！って。全部説明できるほど
鮮明に思い出し

話す私に、次女が言った言葉は・・・

「ルナのストーカーみたいだね。」



 

確かにね・・・ルナは母を、母はルナをずっと見つめてきたからね。


 


アルバムを見つめ、
泣いたり、笑ったり・・・次女と夜遅くまで話し込みました。


 
 
 
ルナのママになって、4年10ヶ月と17日

本当に、幸せでした！
 

ルナの幸せのお手伝いがしたい！って、ルナのママになったものの

ルナの笑顔に助けられ、癒されたのは、いつもいつも・・・私の方。





ルナが、ブログを始めるきっかけを作ってくれて

たくさんのWAN友さんができたんだよ。


ルナがいてくれたから、

旅行も行けたし、遊びに行く機会だって増えたし

メリッサにお友達を作るきっかけが出来たんだよ。


 


ルナがいてくれれば、ママは何だって出来る気がしてた、

ルナがいてくれて、

ほんとうに、ほんとに、幸せでした。


 

 
パパは、

虹の橋を渡る直前のルナに・・・言葉を贈りました。


「ルナが来てくれて、本当に楽しかった！ありがとう！」って・・・。


わたしは・・・

「ルナ大好き！」「ルナがいてくれてママは幸せ！」って、
毎日、何十回も言い続けてきたのに・・・

肝心な時に・・・その言葉は出ず

出た言葉は・・・

「ママを置いていかないで・・・」でした。


最後の「ありがとう」の言葉が

なぜ、あの時言ってあげられなかったのか・・・。
 
 
 


 ルナ、あなたが・・・恋しい・・・よ。


 
  
 
ルナ、

ルナのママにしてくれて、ありがとう！


 
  
 
「　ルナ　」


 
 

「　あなたは、幸せでしたか・・・　」