シエルの骨折その後。

昨日は、温かいお言葉ありがとございました！

「ガンバロ～！」と、決意しても
ふとした事から、つい弱気にもなってしまいます。

みなさまのコメントに、励まされ頑張ってる毎日です。

ほんとうに、ありがとうございます！


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全治３週間以上と診断されたシエル

途中経過を見る為、レントゲンを受けてきました





折れた指と指の間に、うす～く影が見えました。

順調に骨が、形成されてるようです


が、


完治までは、もうしばらくかかりそうな予感です。





本当は、安静にしてればいいのでしょうが、

元気良すぎて、走り回ったり歩き回ったり・・・

ケージに入れても
ピョンピョンと、飛び跳ねる始末・・・

「安静～～～」って叫ぶママの声も耳に入りません


少しの間、カラーをはずしてあげると
即、ギブスはずしにかかったり・・・（＾＾；





はちゃめちゃぶりを披露してくれてます





その元気さゆえか？

てんかんのお薬を飲んでも、ボ～とする事がなくなりました。

お薬を飲んでも、発作がおこる事も多々ありましたが
今は、発作騒ぎもなく





食欲も旺盛で・・・元気です



これって、やっぱりウィル効果もあるのでしょうね。


たまに、ウザいぐらいじゃれ付いちゃって
シエルが悔し泣きしながら、ブチ切れする事もあります。





そんな姿を、

大笑いして見守る（？）ママと、すぐに助けに行く次女





ウィルの天真爛漫ぶりが、
シエルの脳にいい影響を及ぼしてくれてるのかもしれませんね





でも・・・





確かに、





度が過ぎるような気もする・・・


メリッサ、マジでキレる５秒前・・・？








　　　

Ｔ型性悪性リンパ腫から２ヵ月。

８月２６日に、ルナのリンパ腫が見つかり
２ヵ月が来ようとしています。

無治療ならば、余命４～６週間の宣告を受けましたが

ステロイドのおかげもあって、
食欲も元気も、今まで変わりなくありました。

でも、そのステロイドのせいで
悪い細菌が元気になり、ルナの皮膚に悪さを始めました。





残されたのは・・・

抗がん剤治療だけ・・・

でも、ルナのＴ型性リンパ腫には、抗がん剤の効き目が期待できなく
副作用の恐さもあって、踏み込めずにいました。


リンパ腫は、完治のない病気。。。

私達が望むのは、
ルナが、最後までルナらしくいられること！
ルナの最後が、辛いもの苦しいものであってはいけないということ！


そう、考え
抗がん剤治療はしない事に、決めてました。





でも、やっぱり

ルナとの生活を諦められない私達は、
ほかに治療法はないのかと・・・もがいてました。





そんな中、インターフェロンという選択をいただきました。


もちろん、インターフェロンが
どこまでリンパ腫の進行を遅らせてくれるかは、わかりません。

期待ができない事は、重々承知の上！


そして、２回目のインターフェロンを打ってきました。





ルナは、もう病院には行きたくないのかもしれません。

注射なんて、もう打ちたくないのかもしれません。


ただの私のエゴなのかもしれません・・・。





でも・・・


もう少しだけ、ママのわがまま聞いてね。

まだまだ、ルナと一緒にいたいの。








　　　

ルナの今後の治療とシェラの膿皮症

ルナの今後の治療を
今のかかりつけの病院に頼むか、
それとも、ガンの専門医のいる病院で頼むか・・・

悩みました。。。


専門医のいる病院では、設備も整っています。
・・・でも、
何かあった場合、すぐに病院搬送なんて難しいくらいの距離です


いくら悩んで拉致が開かず、

失礼を承知で、かかりつけの病院へと向い相談してきました。





診察の結果を話し、
インターフェロンの選択をいただいた事も説明しました。


先生は、

「この子の型のリンパ腫には、インターフェロンを使ったことがなく
症例も聞いたことがないので、僕は使ったことはありませんでした。」


思い切って、聞きたかった事を聞いてみました。

あちらの病院は、何かあった場合すぐに行けるって距離ではなくて・・・
もし、こちらで同じ治療をしたいと言ったら、
していただけますか？

と、我ながらに失礼な事を聞いたものです・・・(´･_･`)


でも、先生は

「もちろん、構いませんよ。
もし、こちらで治療するのであれば
どのくらいの量のインターフェロンを使えばいいのか
連絡をとって、詳しく聞いてみますよ。」


と、笑顔で答えていただけました。


あちらの病院とこちらの病院を上手く使い分けるのも
一つの手かもしれませんね





そして、この日はもう１ＷＡＮ

シェラの首元に湿疹を見つけ、治療していただきました。





やっぱり・・・「膿皮症」でした


この時期、気をつけてても膿皮症になっちゃう子が多いそうです。





首元の毛を少々（？）刈られての治療でした(^_^;)

塗り薬と飲み薬を貰って、１週間後にもう一度診察です。





最近、車に乗ると病院！って思いだしたルナ
車に乗るにをためらうようになりました・・・

と、いう事で





病院のあと、うまうま持参で寄り道した公園





仲良しコンビで、笑顔全開です





まっ、この笑顔はうまうまの力なんですけどね（＾＾；





うまうま食べ終われば、帰る気満々





いつまでも遊ぶシェラに、痺れを切らしてたルナでした（笑





ほんと、お互いナイスコンビだこと(￣▽￣)

いつまでも、この姿を見つめていたい・・・な。