Ｔ型性悪性リンパ腫から２ヵ月。

８月２６日に、ルナのリンパ腫が見つかり
２ヵ月が来ようとしています。

無治療ならば、余命４～６週間の宣告を受けましたが

ステロイドのおかげもあって、
食欲も元気も、今まで変わりなくありました。

でも、そのステロイドのせいで
悪い細菌が元気になり、ルナの皮膚に悪さを始めました。





残されたのは・・・

抗がん剤治療だけ・・・

でも、ルナのＴ型性リンパ腫には、抗がん剤の効き目が期待できなく
副作用の恐さもあって、踏み込めずにいました。


リンパ腫は、完治のない病気。。。

私達が望むのは、
ルナが、最後までルナらしくいられること！
ルナの最後が、辛いもの苦しいものであってはいけないということ！


そう、考え
抗がん剤治療はしない事に、決めてました。





でも、やっぱり

ルナとの生活を諦められない私達は、
ほかに治療法はないのかと・・・もがいてました。





そんな中、インターフェロンという選択をいただきました。


もちろん、インターフェロンが
どこまでリンパ腫の進行を遅らせてくれるかは、わかりません。

期待ができない事は、重々承知の上！


そして、２回目のインターフェロンを打ってきました。





ルナは、もう病院には行きたくないのかもしれません。

注射なんて、もう打ちたくないのかもしれません。


ただの私のエゴなのかもしれません・・・。





でも・・・


もう少しだけ、ママのわがまま聞いてね。

まだまだ、ルナと一緒にいたいの。