ルナ、リンパ腫との闘いから10カ月

ルナが、悪性リンパ腫と診断され１０カ月。。。

あの頃は、余命１カ月と言われ・・・
風呂場で泣いてばかりの日もありました。

ルナが、これだけの頑張りを見せてくれているのに
泣いてばかりはいられない！


「ルナと笑っていよう！」


そう、考えるようになりました。





週１のインターフェロンの注射・・・

本当に、嫌な思いをさせていると思います。





あんなに、病院や先生が好きだったのに・・・

今では、診察室に入るのを嫌がるようになりました。


ママが、そうさせたんだよね・・・。


でも・・・

ルナと、まだまだ一緒にいたいの。
ママのわがままに、もっともっと付き合ってね。。。





ルナとの親子歴は、まだ３年６カ月

ママの愛は、まだまだ渡しきれてないゾっ！





リンパ腫の進行が止まることはありません。

でも、その歩みは

ほんとうに、少しずつのようで

ルナ、食欲も元気も変わらず、笑顔でいてくれてます


「これほどまでに、腫瘍が悪さを始めないというのは、
本当に驚きとしかいいようがありません。」

と、先生からうれしい言葉もいただきました。



ステロイドによる皮膚炎も、今は落ち着いてくれて

今後、また悪化する可能性のほうが大きいですが・・・


今後は、様子を見ながらの治療になりました。





これも、全て

ルナの頑張りの賜物





大好きなルナへ


これからもゆっくり、一緒に歩んでいこうね



　　　

メリッサのカイカイ

今日のシェリル地方、雨です





そんな雨の中、メリッサ病院へ


「お散歩」だと勘違いしたメリッサ、喜び勇んで車に乗ったものの・・・

ほかの子が・・・乗らない・・・

すぐに「病院なんだ」と、理解したようで
車の中で、どんよりしてました（笑）





メリッサのカイカイですが、
あまり痒くなくなったようで、掻き毟らなくなりました

皮膚の状態も、かなり良くなってきてて
今あるお薬を飲んだら、終了です


ただ、昨日。。。

嘔吐があり、ここ数日の様子（体調じゃなくて行動）も気になったので
よ～く診ていただきました


結果、異常はみられませんでした


何かあれば、詳しく検査するという事で。。。
しばらく様子見です。


診察室で、先生と話してると
突如、診察室のドアが開き・・・


そこにはっ！


パパが、おりました・・・。





パパも、メリッサの事が心配だったのね・・・（＾＾ゞ


診察台の上で、緊張感でブルブルだったメリッサ、、、

体全体で、喜んでました





お会計時、婦長さんが

「メリッサちゃん、パパが大好きなのね」

だって（＊＾ｍ＾＊）


そのまま仕事に向かったパパの車を

ピーピー泣きながら、見送ったメリッサです・・・（＾＾；


「どんだけ、好きやねん」


母としては・・・なんだか、納得いかな～い・・・



　　　

メリッサ、毛虫騒動のその後。。。

毛虫騒動から、早３週間・・・

今だに、週１で病院通いです


どうやら、メリッサを苦しめてたのは
毛虫だけではなかったようで、毒性の草もプラスされていたようです


飲み薬を処方されてからは、痒みも改善されたようで
あまり掻き毟らなくなりました。


完治まで、あと少しカナ


ガウ絶頂期には、母一人で病院に来るなんて・・・ありえませんでした。

毎回、パパに付きそってもらっての二人がかりでの病院でした。

目に入る人みんなに、わざわざ・・・ガウしにいっちゃって

そりゃァ、院内もう大変で・・・

真夏でも、
お外のベンチが、メリッサの待合室でした。


がっ！


今では、母一人でも大丈夫

でも、ガウ子ちゃんだから「口輪使用」ですけどね（＾＾；


でもね、でもね。

自分から、わざわざガウりにはいかなくなったんですよ





患者さんが少ない時には、口輪をはずしても平気になりました





母の膝の上で、お利口さんで順番待ち

母、至福の時です


でも、診察時は、ちゃんと口輪装着！

だって、ガウる確率１００％の自信がありますから（＾＾；





でも、いつか。。。

口輪を付けてた頃を

「懐かしいね～」って、笑いとばせるようになりたいね