あれから1年以上なんだね。

ウィル、予防接種に行って来ました





年に１度とはいえ、
毎年接種するたびに体に影響はないのか・・・と、心配になります。

病院によっては、２～３年に１度のところもありますよね。。。


どっちがいいのかしら・・・？


「安全性１００％」のワクチンが、早く開発されないかなぁ～





あれから、１年以上になるんだね





拾った当初は、本当にひ弱そうでスリッパサイズだったウィル





今では・・・

大きなお姉ちゃん達に、ケンカまで売っちゃうくらいの大物（？）になっちゃって（＾＾；

日々、母たちを悩ませてます（笑）





まぁ、元気な証拠なんですけどね（＾＾ゞ


ただ、餓死寸前だったこともあってか「食」に対してのガッつきは

今だ、半端ありません


それに、

胃腸の働きも少し悪いようです。


どちらも、今だ改善中です。





もう少し・・・

せめて、わき腹が見えないくらいでいいから、身をつけてほしいんですけどね。





食欲は、あります！

でも、それを上回るほどの運動力

それはもう、サーカスから逃げ出してきたのかと思うほどのアクロバットぶり


最初は、「骨が折れから、やめて～」・・・なんて、叫んでましたが

今では、「あら、またやってる・・・」な～んて、諦めの・・・見守る事を悟った母です（＾＾ゞ





本当は、本気で里親探しをしようと思ってた母ですが、

「私が、きちんと世話をするから！」との次女の言葉に、我が家に迎え入れました。

その言葉は、

１年たった今でも、ちゃんと守られています


ウィルも、それがわかってるんでしょうね。

いつも次女にぴったりなんですよ





「お姉ちゃん、好き？」





　　　

シエルの急変・・・？

シエル、月に１度の検診日





が、この２～３日・・・あまり調子がよくありません


その前日までは、元気いっぱいでウィルとワンプロしてたんですけどね。。。





今朝、発作直前のような動き（発作は起こっていません）が、朝からひきりなしに見られ、


その上、体重の減少・・・。



食欲旺盛、便も異常なし・・・嘔吐も、多飲多尿もない・・・なのに？



毛艶も悪くなりました・・・。





検査をしていただきましたが、脳の事だけに
MRIで、再度確認しなければ詳しいことはわからないようです。

発作抑制剤を増やせば、肝臓の負担も増えるため

とりあえずは、発作が起こらない以上は今までの量で様子を見ることになりました。





体重の減少については、

栄養が尿と一緒に流れ出してて
体内に取り込みにくくなっているとの検査結果が出ました。





今回は、やれるだけの治療をしていただきましたが・・・

このまま体重減少が続くようなら、麻酔の危険性を覚悟し
詳しい検査を決断しなけらばならなくなりそうです





シエル、大丈夫！

みんながついてるからね



　　　

出会えたことに感謝！

昨日はルナの通院日でした。


「シニア」と呼ばれる年齢になると、色々と心配事もでてきます

でも、

「シニア」っていうことが、逆にいい結果をもたらせてくれてて
リンパ腫の歩みを遅れさせてくれてるようで
T細胞性低分化型リンパ腫と診断されてから、１年２カ月が過ぎました

ステロイドによる副作用の皮膚炎も
痒みもなくなったようで、少しずつウブ毛も生え出してきました





以前ブログにも書きましたが・・・

ルナの腫瘍は、リンパ腫だけでなく
体中のあちらこちらで、確認されるようになりました。。。

新たなしこりを見つける度・・・大きくなっていくしこりを見る度・・・

不安でいっぱいになります。





さらに、追い討ちをかけるように
心音がいつもより弱い・・・と、診断されました。

でも、脈拍は落ち着いています。

これが一時的なものなのか・・・１週間、様子を見ていました。


その結果、とりあえずは

「許容範囲」という事で、薬を増やすまでにはいたりませんでした。


とりあえずは、一安心





こんなにも、愛しいのに！

こんなにも、いい子なのに！

母の寿命を分けれるものなら、分けてあげたい・・・。

そんな想いでいっぱいです。





でも、母泣いてませんよ


ここで泣いてしまえば、ルナが心配しちゃうし
自分が来たことで、母に悲しい思いさせてるなんて、絶対思って欲しくないから！



それに、なんてったって

ルナは強運の持ち主ですから





ルナと出会えた母は、本当に幸せです


この想いは、何年たっても、何十年たっても変わらない！って断言だってできちゃいます



いつもと変わらない穏やかな毎日に、心から感謝です。