メリッサ、お耳とお目目のその後と予防接種！

狂犬病予防フィラリア予防

メリッサ、病院に行ってきました！





車に乗りこめば、必ず助手席に乗り込むメリッサ(^_^;)





で、毎回その可愛いお手々はママの膝(*≧∀≦*)ｶﾜｲｽｷﾞﾙ


今年も、
フィラリアの検査の採血を利用して、血液検査を頼みました！

メリッサも、シニアちゃんですからね


結果・・・


 


見事なまでの、パーフェクトをいただきました！


肥満・・・を除いては(ーー゛)


でもね、少しずつではありますが痩せてきております。

・・・どこが？って、感じではありますが(^_^;)


この日、先生は緊急手術が入ったそうで勤務医の先生の診察だったんですが

「メリッサちゃん、穏やかだね～。」って、おっしゃってました(〃ω〃)

「以前は、ガウ子だったんですけどね（笑）」

って、言うと

院長先生からも、メリッサの武勇伝を数々聞いてたようですが

「それでも、信じられないなぁ～」だって

ガウ子だった頃を笑い飛ばせるようになった今日この頃


メリッサ、
基本は、素直でいい子ちゃんなんだもん(*^ω^*)





あれだけ続いたお耳の通院も、手術してからはホント綺麗になりました






メリッサのお目目は・・・





専門医にも、かかったりもしてきましたが・・・
その瞳に、私たち家族の顔を2度とうつすことはありません。。。

「盲目」

でもね、「光」は感じられているように私は思っています。





お目目は見えなくなって・・・
その姿を見ると、切なくなるけど

何事にも恐れず向かって行くメリッサの姿に
私たち家族は、尊敬しています！





「メーちゃんは、ホント凄い！」


これからも、メリッサが楽しんで過ごせるよう頑張るよ








　　　

シャロン、新たな病気と予防接種！

シャロン、
元気あり！食欲大あり！うんP良し！

狂犬病予防とフィラリア予防薬のために、病院に行ってきました。





やっぱり、シニアという事もあり
いつものように、この時期は、諸々検査付き！





・・・そこで、見つかった病気は


「胆泥症」


先生から聞いた症状を、
覚えている範囲で、記しておきたいと思います。

胆汁成分が変質して泥状（ゼリー状・石化）になったものが、胆嚢内に溜まる症状のこと。

悪化していくと、
胆嚢から出た胆泥が総胆管を塞ぎ（胆管閉塞）、元気・食欲がなくなり、黄疸が現れ
最悪の場合、破裂し、腹腔内が汚染され臓器を傷め腹膜炎を起こす病気だそうです。

シャロンの場合、急性のもののようで
発見が早かったため、外科的治療は今は回避できている状況ですが

今後、内科的治療で症状が治まらない場合は、
頭に入れておかなければならないことなのかもしれません。


胆管閉塞になり、食欲・元気がなくなり、
そこで初めて気づく飼い主さんが多いのだそうで・・・

最悪の場合も・・・考えられるそうです。





１２歳といえば、私たちがいつも不安になる年齢です。

でも、シャロンの場合は

右肩に、大きな脂肪腫を抱えてはいますが

「命」に関わる不安要素もなく、

きっと、このまま１３歳を迎えられるって・・・変な自信がありました。


だから・・・

病気が、わかった時・・・私自身、かなり落ち込みました。





2週間、薬と病院食で様子をみてきましたが・・・





血液検査の結果では、
数値は、変わらないどころか・・・上がっていました。

超音波断層検査の結果では、
溜まっていた胆泥は、半分くらいまで減ってはいましたが・・・

今だに改善されていない状態で、
このままの状態が続けば、「胆管閉塞」になる可能性もあります。

今は、まだ手術を決める段階ではありませんが・・・。





シャロンは、
病院食も平らげ、おかわりを要求するほど食欲もあり
元気も、変わらずあります。


どうか、どうか、お薬が聞いてくれますように。。。





シャロンが笑顔で過ごしてくれるように、
これからも、頑張っていこうと思っています！！！





「大丈夫！大丈夫！」







　　　

シェラ、再縫合のその後と心臓病のその後、そして予防接種！

いろいろとありまして、ブログの放置が続いています。

そんな中、訪問して下さり、本当にありがとうございます！

不定期になるとは思いますが、
なるべく更新できるように頑張りたいと思いますので

今後もよろしくお願いしますm(_ _)m


では、ブログに♪


シェラの術後はといいますと

とっても、良好です


抜糸も、無事終えることができました♪





急な再縫合手術を言われ、シェラを預け、家で待機してる間

あっちにウロウロ、こっちにウロウロ、
何も手がつかないのに・・・かと言って、ジッともしていられず(^_^;)

家事を片すつもりが・・・増やす羽目になったりと

かなりの動揺があった私です(ーー゛)


結果論にはなりますが、、、

再縫合していただいて良かったと、思っています。





お腹の中にも糸は残っていない状態なので、
糸への反応もなく、傷口もすっかり綺麗になりました

まだまだ、油断するつもりはありませんけどね（笑）


ご心配をおかけしましたm(_ _)m


狂犬病予防＆フィラリア予防薬をいただく時に、
シニアという事もあり、フィラリアの検査の採血とともに
血液検査や内分泌検査・超音波断層検査なども、お願いしているのですが、





どの検査の数値も気になる箇所もなく♪





心臓の方も、早めにお薬を始めたのが良かったようで
進行性の心臓病とはいえ、ほぼ現状を維持できている状態だそうです。

定期的な通院は、これからも続きますが
とりあえずは一安心





ルナがいなくなり、シェラも母同様相当寂しいようで
見ている私たちの方が心配になるくらい「おとなしく」なりましたが





乗せ上手な次女とルークにまんまと乗せられ、
最近では、ワンプロを再開するようになりました。




 
そんな楽しそうなシェラを見ると、嬉しくなってくる私です





でも、軽度とはいえ、「心臓病」
ほどほどのところでストップを　かけますけどね！





これからも、
シェラが笑顔でいてくれるように、頑張らないとね