フラン君が虹の橋に・・・

8月3日・・・

悲しい知らせが・・・届きました。



フランくんの頑張りとご家族の愛情で、

今まで懸命に病気と闘ってきたフランくんが・・・

昨夜、ご家族に見守られながら・・・虹の橋へと旅立っていきました。


７歳と２ヶ月でした・・・。


苦しそうな呼吸をしながらも・・・

嘔吐をしながらも、吐血をしながらも・・・

その優しい瞳で、パパさん・ママさんを見つめていたことでしょう。


 


余命２ヶ月と診断されたなか・・・3ヶ月も頑張りぬいたフランくん・・・

その笑顔は、とても優しくて。。。


「フランと過ごした７年と２ヶ月を私は生涯忘れることはないでしょう。」

そう、FRANCさんはおっしゃっていました。


フランくんと過ごした日々は、想像以上に素敵なものだったに違いありません！


わたしは・・・FRANCさんに何一つ言葉をかけられませんでした・・・。

ただ・・・ただ・・・涙ばかりが溢れてきて・・・。


 


本当に、笑顔の素敵な男の子でした！


フランくん、素敵な笑顔をありがとう！

ずっと、ずっと、忘れないからね！



フランくんのご冥福を　心からお祈りいたします・・・。











　　　

シェリルの命日

2007年４月10日　A.M11:58

シェリルが、虹の橋をわたって２年になります。


もう・・・２年、

まだ・・・２年、

どちらの言葉も、正しくないような気がして・・・。


きっと、

シェリルと私の時間は、あの刻で止まってるからかな・・・。





余命半年と宣告されたとき・・・

いつも傍にいてくれたあなたが、いなくなるなんて
考えられなかった・・・。

傍にいることが、当たり前だと思ってた。





「歩行困難」って、言われても

「寝たきり」って、言われても


あなたは、決して諦めようとはしなかった！


いつも、いつも、先生を驚かせ

私たちを喜ばせてくれた。





「このまま、治ってくれるかもしれない・・・！」と、

何度も、何度も、思わせてくれた！


最後の最期まで、「生きる」ことを諦めなかった！





シェリルと一緒に過ごした時間も、

シェリルと一緒に頑張った介護生活も、

あなたと過ごすことができた時間、すべてが私の宝物！


そんな大切な時間をくれたシェリルに

ママは、何かしてあげられたのかな・・・。





シェリルと過ごした日々は、

私たちが、想像していた以上に素敵なものでした！





そんなシェリルを娘にもてたことを、心から誇りに思います！









　　　

シェリルと私の11番目の約束

犬１０公式サイトで
「11番目の約束」を募集していたことがありました。

シェリルを亡くし、立ち直れなかったあの頃
PCを開いては、シェリルを捜す日々が続いてました。

頭の中では、どこにもいない・・・って、わかってるのに・・・。

その頃の私は、シェリルをなくしたことだけしか考えられなくrて
家族には、本当に心配も迷惑をかけました。

娘たちの話では、「うつ病かと思った」そうです。

自分では、まったく気づかないんですよね


それでも、WAN娘たちがいてくれたからこそ、
黙って見守ってくれる家族がいたからこそ
立ち止まらずにすんだんだと思います。


話はそれてしまいましたが、
私も「11番目の約束」に応募し、可愛いぬいぐるみを頂くことができました

それより何よりも、

「シェリルの想い」を、考えるいいきっかけになりました！


最後の最期まで、生きる事を諦めなかったシェリル


私は・・・今まで、何をしていたんだろう

何を、見てきたんだろう・・・。





シェリルと私の11番目の約束


11番目の約束は、母からあなたへ

あなたが、お星様になった今でも
私たちは、こんなにもあなたが愛おしいよ・・・。

たくさんの楽しい想い出と喜び、
たくさんの倖せの笑顔をくれて、本当にありがとう！

私たちは、あなたが教えてくれた
たくさんの想いを、決して忘れないから！