ωan好きばかりでは・・・

お散歩中、たま～にたまに出会うおばあちゃまがいます。

が・・・

ワンコが、すご～く苦手みたいで

私も、すご～く距離をとって歩いてはいるんですが・・・


は～るか向こうからおばあちゃまが、何やら叫んでる？


あまりにも遠くて何をしゃべってるのかわからない


「はい？」ってこれまた、負けじと大きな声で聞き返すと


おばあちゃま「この道その犬通るんかっ！」との叫び声


相手はお年寄り、みんながわんこが好きだなんて思ってもしません。

冷静かつ沈着に「もちろん、通りますよ～！」と笑顔で答えてやりました


 


その後も

「噛まれる、噛まれる！」と、すごい剣幕


大きな声が苦手なシェラは、困り顔でした。。。


今まで、ルナ＆シェラが噛んだことも、
ましてや、噛みそうになったことさえありません！

それどころか、吠えた事だって一度もありません！





ルナは、おばあちゃまが叫ぶたびに母の顔を見つめます。

ルナの良さは、母にわかればいいのよね～


が・・・

これまた運悪く、シャロンのお散歩の時も出会ってしまいました





シャロンの場合、
ひたすらおばあちゃまが見えないふり？いないふり？


相変わらずデッカイ声で叫ぶ、叫んでる？

ってうよりも、
シャロンのお声の方が大きくておばあちゃまの声がかき消されてる（笑）

でも、驚くのはこれから！

おばあちゃまを通り過ぎると、普通に歩き出します！

これって、これって、「演技賞」ものかっ


ワンコ好きでない人から見れば、小さなワンコさえ怖くて仕方ないのかもしれない。
ましてや、大型犬にもなれば
「恐竜」にでも見えるのかもしれない。
でもね、ほんの少し「思いやり」があれば
この子達にひどい言葉を投げかけられずにすむのに・・・


が、こういうことって重なるもので


翌日、メリッサのお散歩の時に出くわしてしまいました

よりによって、人が苦手なメリッサの時に会うなんて！


また、大きな声で

「また大きな犬散歩させてからにぃ～！」の言葉に

さすがにブチ切れ寸前の母の前に





メリッサが、キレてしまいました


一応、不本意ではありますが吠えたことには謝りました。


おばあちゃま「あら、今日は吠えるんじゃなぁ、恐い、恐い」だって





これで、あのおばあちゃま

もっと犬嫌いになったかも・・・。


ん～なんだか、複雑な気分(^^;





余談１：


それから、パパとお散歩してる時にも出会ってしまいましたが
同じ言葉を投げかけられたものの、でかいお声で叫ぶことはありませんでした。
きっと、パパがいたからでしょうけど(^^;
パパも「感じ悪いおばあさんじゃなぁ。」って、少々怒ってました。


余談２：

それから１～２週間後だったかなぁ！？
チワワちゃんを連れた飼い主さんに、
同じことをしてるおばあちゃまを見かけました。。。

わんこを見ると口に出さなきゃぁ気がすまないのかしらねぇ