百箇日を過ぎても・・・。

百箇日を過ぎれば・・・

少しは、心も落ち着いてくるかな・・・って、思ってたけど


たった100日くらいでは、、、涙は止めれませんでした。




シャロンの姿が見えなくなって

あんなに賑やかだった我が家は、一気に静かになりました。

決して、
シャロンが、賑やかだったわけではなく

シャロンの旅立ちを、
WAN子たちそれぞれが敏感に感じ取っていたからだと思います。


とくに、シェラは敏感過ぎるくらい敏感で・・・
この経験が襲ってくるたびに

元気も食欲もおち、、、ただひたすらお外ばかりをみつめています。


メリッサは、シャロンの名前を口にするたび、、、尻尾を振るんです。

ルイは、シャロンが旅立ってしばらくの間、
シャロンの遺影の前に座って過ごしていました・・・。


ルークは、いつもと変わらないように見えますが
私たちの泣きそうな雰囲気を少しでも感じると、、、
首に腕を回してぎゅ～ってしてきます。



私たちの中で

シャロンが、突然いなくなる。。。なんて、想像もしていませんでした。


なぜ、、、そう思ったのか

シャロンは大丈夫、、、なんて、思ったのだろう。

バカですよね。。。


シャロンの身体に不安が襲ってきても
いつも、その不安を吹き飛ばしてくれて、、、いつも、私たちに安心をくれてたから

笑顔をくれていたから


今度も大丈夫！って、

シャロンに甘えちゃってた・・・よね。


介護してあげれることが、私が出来る唯一の恩返しだと思ってたのに
恩も返してあげる事ができなかった・・・。

そう、私が呟くと

次女は、

それだけ、シャロンは　頑張ったってことなんだからね。。。
いっぱい、いっぱい、褒めてあげようね！
ありがとうって言ってあげようね！

って・・・。



シャロン

１４年間、たくさんの幸せを運んできてくれてありがとう！


うちの子になってくれてありがとう！


本当に・・・辛くて、悲しくて、寂しくて


会いたくて！


これからも、きっと

思い出しては・・・愛おしくて泣いちゃうけど


それでも、

シャロンが遺してくれた大切な思い出があるから

ゆっくりだけど、前を向いて進んでいけるように頑張るよ。





シャロン、大好きだよ！


ありがとう・・・！