ルナのこと。

2月9日は、ルナの百か日でした。
 
長いのか・・・短いのか・・・

でも、
日間しに、会いたい気持ちだけは募っていきます。

ルナの百か日の翌日にルークが我が家にやってきてくれたのも
ただの偶然ではなかったのかもしれませんね


カメラの画像をそろそろプリントしなくては・・・と、
データーを見ると・・・





そこには、ルナの沢山の笑顔がありました。



今だから、言えること・・・

ルナと最後に迎えることのできた夏、桂浜に行ったときの事


ルナが、
 
ほんの少し離れたところから私たちを見ていました。





その目は、とても穏やかで
今の光景をくっきり焼き付けているように感じた写真です。


このとき・・・

本当は・・・遠くないルナとの別れの予感がしていたのです。


この時、感じた気持ちが「現実」になりそうで

高知の旅行記事の時には、このお写真をアップするのをためらい
載せることは出来ませんでした。
 

 
 

私が、慌ててルナの名前を呼ぶと
笑顔で、見つめてくれました・・・。


 思わず、ルナを抱きしめに走りました。
 
 
 
やっぱり、会いたくて・・・抱きしめたくて・・・



そんな中、アップしていなかった画像を発見しました！





日付を見ると、
「血管肉腫」で余命１ヶ月と言われて４日目のルナでした。


 


食べているのは、「近江牛の生骨」





お骨は食べたのお部屋は、まさに「野生の王国」のような状態！


 


生骨＆おヨダで！ネバネバ・ドロンドロンになっちゃうから


 


毎回、大掃除になっちゃうし・・・


 


飲み込んでしまう大きさになれば、取り上げなくちゃあいけないから
監視してなくちゃあいけないんだけど


 


「美味しい顔」見たさに、こればかりはやめられません（笑）





ルナ、ちょっと強面のお顔に（笑）


なんで、怖いお顔？って思ってらしゃいますよね（笑）

実は・・・！


 


ルナの尾っぽにウィルが乗っかってお骨ガジガジしちゃってて
取ろうとしてると思ってるんでしょうね～

いつもは、穏やかなルナが
怖いお顔しちゃうほどに大好きだった近江牛の生骨

真剣なお顔のルナに、思わず笑ってしまいました



寂しさに押しつぶされそうになりながら、愛おしさに救われる。


「ルナに出逢えて、本当に良かった！」心から、そう思えます