シャロン・・・急遽、手術！

先月23日・・・
シャロンの左後ろ肢のパッド付近が、かなり腫れていることに気づきました。


傷口の細菌でも入り込んだのか？何かに刺されたのか？


目視する限りでは・・・「腫瘍」に見える。

かなり形も悪く、不安も募り・・・

翌24日は、休日という事もあり院長先生はお休み

勤務医の先生でしたが、心配で翌々日まで待てませんでした。





レントゲンに、細胞診検査・・・

悪いものなのか、心配するほどのものではないのか

検査の結果がでるまでには1週間程かかり、その間は、ただただ様子を見るだけ。。。





次女も、シャロンのことが心配でついて来てくれました。





1日でも早く結果がわかりますように！
悪いものではありませんように！

そう、祈り続けてました。

検査して5日後、良性の「皮脂腺腫」という検査結果が返って来ました。


一旦は喜んだものの、 

腫れた場所が足の裏という事もあり、
今後大きくなれば歩けなくなる可能性も出てきて

切除しなけらばならない可能性もあり、
院長先生が、一度診せてほしいとのことで29日に再診してきました。


「良性」と安心していた私たちに聞かされた言葉は・・・

「私の見たかぎりでは、悪性の可能性の方が大きい・・・」ということでした。


「悪性腫瘍」が検査で採取できていない可能性も出てきたどころか・・・
骨にまで影響を及ぼし始めていることがわかり


腫れた指を切除しなければ・・・ほかの骨にまで影響を及ぼす事がわかり、

切除するのか・・・
12歳の年齢を考え、このままの状態でいるのか・・・

悩みました・・・。


リンパも腫れており、転移している可能性もあります。

最悪の場合、指だけの切除だけではすまなくなる・・・。



私たちは、

切除の決断をしました！


そして、

今、シャロンは手術室で頑張っています！



手術が、無事終わりますように！

どうか、どうか、先生の見立てが間違えていますように・・・と！



笑顔で、いい報告ができますように！